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津波バリアー(漂流物防護柵)
ガードケーブルタイプ
津波バリアー(漂流物防護柵)
ガードケーブルタイプ
施設名称
津波バリアー(漂流物防護柵)
タイプ名
ガードケーブルタイプ
施設写真
北海道えりも町
施設概要・特長
津波による漂流物を捕捉する施設です。支柱に漂流物が衝突して損傷を受けても、構造物全体としては破壊せず、漂流物対策施設としての機能を保持します。
施設の両端にある端部支柱と、その間の中間支柱で構成されており、それぞれの支柱は基礎部を有しています。
支柱間は捕捉スクリーンで結ばれており、支柱と捕捉スクリーンにより漂流物を捕捉します。
支柱には鋼管が用いられ、捕捉スクリーンにはワイヤロープが用いられます。
基礎は、杭基礎とコンクリート基礎から選定出来ます。
設置箇所または防護対象施設
捕捉対象:押し波時における漁船、コンテナや木材等。引き波時における車両等。
設置箇所:港内と陸との境となる岸壁。
標準構造
※施設の規模は、対象となる漂流物、津波条件により異なります。
施工実績
釧路港、十勝港、えりも港、須崎港、厚岸魚港、野見漁港
仙台塩釜港、船川港、その他 民間エネルギー関連
津波バリアー(漂流物防護柵)のタイプと特長
ガードケーブルタイプ(漂流物防護柵)
単柱タイプ(漂流物防護柵)